工学システム学類4年生の内山雄太君が日本機械学会関東学生会Best Presentation Award を受賞
阿部豊教授および藤原暁子講師研究指導下の工学システム学類4年次生内山雄太君が、平成20年3月14日に開催されました日本機械学会関東学生会第47回学生員卒業研究発表講演会におきまして、Best Presentation Award を受賞いたしました。今回受賞対象となったのは、「液中ジェットの界面挙動の可視化観測」と題する講演で液体中のジェット内の流動挙動を可視化観測することに成功したことが高く評価されました。今回の受賞は、約2万人の会員が所属する日本機械学会関東支部所属の各大学機械系学科から各5名を選抜して行われた総計約200件の卒業研究発表講演の中から選ばれたものです。審査の基準は、研究内容の評価のみならず、プレゼンテーションの良否自体も審査対象となっており、内山雄太君の今回の受賞は、その両方が高く評価されたものです。