竹内源樹君が第7回テクノロジーショーケースinつくば2008」ポスター発表インデクテンシング審査においてベストプレゼンテーション賞を受賞
阿部豊教授および藤原暁子講師研究指導下のシステム情報工学研究科構造エネルギー工学専攻修士2年生の竹内源樹君が、平成20年1月25日に産業技術総合研究所において開催された第7回テクノロジーショーケースinつくば2008」において行ったポスター展示に対して、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。この賞は、ノーベル賞受賞者で元筑波大学学長であって主催団体の理事長である江崎玲於奈先生がご自身で行うもので、ポスター発表インデクテンシング審査による2名の表彰者の内の一人となった。竹内君は、次世代超小型超高性能熱交換器の研究開発に従事し、産総研をはじめとする各研究機関から98件という多数の出展がありまた博士研究員以上のレベルの高い内容の出展があった中での受賞であり、極めて価値が高い受賞である。