小寺賢氏が関東支部若手優秀研究報告賞を受賞
鈴木弘之教授指導のシステム情報工学研究科博士前期課程1年の小寺賢氏(構造エネルギー工学専攻)は、平成21年3月5〜7日に日本建築学会建築会館で行われた2008年度日本建築学会関東支部研究発表会において、「地震により損傷を受けた乾式間仕切壁の耐火性能(その1:実験概要、観察結果)」と題した口頭発表を行い、2008年度関東支部若手優秀研究報告賞を受賞しました。この賞は、満30歳以下の研究者を対象とし、選考委員の評価により、報告内容及び発表内容が優秀であった者に対して表彰されるものです。