汐満将史氏が2011年度日本地震工学会大会において優秀論文発表賞を受賞

博士前期課程2年汐満将史氏（指導教員 境有紀教授）が、2011年度日本地震工学会大会において優秀論文発表賞を受賞しました。受賞講演題目は「建物に取り付けた単一加速度センサーから大地震時の建物損傷度を判定する方法に関する研究 （その4）実大木造振動実験前後のステップ・ランダム加振による周期の伸びと最大層間変形角の関係」です。