システム情報工学研究科構造エネルギー工学専攻石川本雄教授指導の博士後期課程１年川名亮氏（直接エネルギー変換研究室所属）は、平成１８年１０月に開催された新エネルギー・環境研究会において発表した「ガンマ10実験条件におけるカスプDECの予備的数値解析」と題する論文に対して、「平成十八年電気学会，電力・エネルギー部門，新エネルギー・環境研究会，若手優良発表賞」を受賞しました。これは電気学会新エネルギー・環境技術委員会に関連する、３５歳以下の若手研究者の研究発表に対して、年間２名程度の優秀論文発表者を表彰するものであり、筑波大学では初めての受賞である。