NY世界貿易センタービルの崩壊要因に関するインタビュー記事が掲載される
2010/1/12発売の週刊朝日に, NY世界貿易センタービル崩壊要因に関する磯部大吾郎准教授のインタビュー記事が掲載されました。米国人建築家リチャード・ゲイジ氏らが提唱する「爆破解体説」を紹介する記事の中で、別の学説として紹介されています。磯部准教授は、コンピュータシミュレーションに基づき、旅客機の衝突でビルのコア柱がバネのように伸び上がって砕け、接合部が外れ崩壊につながったという「スプリングバック説」を提唱しています。