NY世界貿易センタービルの崩壊過程に新説発表
米同時多発テロによる世界貿易センタービルの飛行機衝突過程を、磯部大吾郎准教授がコン ピュータシミュレーションによって再現しました。旅客機の衝突でビルの「背骨(コア 柱)」の鋼材がバネのように伸び上がって砕け、接合部が外れ崩壊につながった可能性を示 唆しました。本研究結果は下記朝日新聞に掲載されました。
2007年9月12日 朝日新聞朝刊から転写