吉田啓之准教授(連携大学院)研究指導下のシステム情報工学研究科博士前期課程2 年次生の
細井秀章君が日本原子力学会北関東支部優秀発表賞(学生の部)を受賞
吉田啓之准教授(連携大学院)研究指導下のシステム情報工学研究科博士前期課程2 年次生の細井秀章君が,平成22年4月23日に茨城県東海村のテクノ交流館リコッティにて開催された日本原子力学会北関東支部若手研究者発表会において行ったポスター発表に対して,日本原子力学会北関東支部優秀発表賞(学生の部)を受賞しました。今回の受賞対象となったのは「改良二流体モデルによる原子炉内熱流動解析手法の開発」と題するポスター発表です。審査では、発表内容の良否や研究内容の独創性・新規性に加え、原子力分野における発展性も選考基準となっており、細井秀章君の今回の受賞は、プレゼンテーションの内容に加え,原子炉内熱流動解析手法に対する新しいモデルを構築したことが高く評価されたものです。