蓮見清章氏が日本保全学会第8回学術講演会(特別編)において奨励賞を受賞
システム情報工学研究科構造エネルギー工学専攻博士前期課程2年蓮見清章氏(指導教員 鈴木隆之教授(連携大学院)、寺本徳郎教授)が、日本保全学会第8回学術講演会において奨励賞を受賞しました。研究題目は「フラックスゲートセンサを用いたS45C円筒材の欠陥断面形状の評価」です。非破壊損傷評価の漏洩磁束密度法を用いた欠陥形状評価技術において、従来より行われていた平板形状部材の定量的評価手法を円筒形状部材にも拡張し、その適用範囲を広げたことが評価されました.