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日本への留学を希望する方へ


注意1:
当研究室では、海外から直接正規課程への留学生は受け入れません。著名雑誌への掲載論文(ただし、日本語または英語で、筆頭著者のもの)がある場合は、別途相談してください。

注意2:
修士課程への進学を希望する場合、次の2つの条件を満たす場合のみ、受け入れを検討します。
・日本語能力試験N2またはN1における総合得点が130点以上(ただし、言語知識、読解、聴解の得点が各々31点以上)、あるいは実用日本語検定A−Cレベル試験で700点以上(ただし、聴解の得点が350点以上)
・入学後に、工学システム学類開講のコンクリート工学および鉄筋コンクリート構造学の受講を確約すること(講義は日本語で行われます。単位の取得はできません。)

注意3:
文部科学省の国費外国人留学生制度を利用したい場合は、
大使館推薦:自国の日本大使館に問い合わせてください。
大学推薦:システム情報工学研究群のサイトを確認してください。


 研究生は、特定の研究課題について指導教員の指導を受ける学生で、授業科目については、授業担当教員の許可を得て聴講することができますが、単位や学位の修得はできません。 筑波大学には日本語だけを勉強するコースはありませんので、来日する前に筑波大学における授業や研究指導を受けるのに十分な日本語能力を身に付けておく必要があります。 留学にあたっては、留学の目的を明確にし、研究計画をきちんと立てることはもちろんですが、留学中の学費・生活費等の資金についても、アルバイト等に依存して勉学に支障をきたすことのないよう、充分計画を立てて来日するようにしてください。

出願のスケジュール
出願期間* 選考結果の発表 入学時期
9月下旬〜10月中旬 12月上旬 次の年の4月
3月中旬〜4月上旬 7月上旬 10月
5月下旬〜6月中旬 8月上旬 12月
*受入内諾にかかる問い合わせには、出願期間の3ヶ月前より応じます。


より詳細な情報は、 研究生制度外国人研究生 のページを見てください。

上記の注意事項および出願スケジュールをよく理解したら、
下記の質問の回答
あなたの略歴書 <氏名の漢字表記およびアルファベット表記、出身大学および学部の漢字表記およびアルファベット表記を記載し、現在の状況まで記入してください>
日本語能力試験の点数がわかる書類 <JLPTの場合は、顔写真付きの「日本語能力認定書」と「認定結果及び成績に関する証明書」の写しを送付してください>
をメールで送付してください。
質問以外の回答および略歴書、日本語能力試験の点数がわかる書類、研究計画書以外の内容は送らないでください。研究計画書を精査した上で、直接面談またはオンラインによる面接を行い、受入の可否を判断します。

1. 上記の注意事項および出願スケジュールをよく理解しましたか?
はい/いいえ

2. 日本語試験およびTOEICの受験状況
JLPT N1点数/N2点数またはJ.TEST点数:
TOEICスコア:

3. コンクリート工学および鉄筋コンクリート構造学の受講を確約しますか?
はい/いいえ

4. 筑波大学を選んだ理由
回答:

5. 研究計画(以下の項目にしたがい、1500字程度)
(1) 研究の背景
(2) 研究の目的
(3) 研究の方法
(4) 期待される成果
注記1:研究計画とは、客観的事実と現状の問題点を整理した上で、その問題点を解決するためのアプローチの方法と検討項目を具体的に挙げ、工学的に有用な結果を予想することです。必ず上記の(1)〜(4)の項目にしたがってください。具体性、実現可能性、オリジナリティおよび日本語能力について評価し、判断します。
注記2:本研究室では、 安全保障貿易管理法令 におけるキャッチオール規制にかかる技術を取り扱っていますので、研究内容により、 輸出令別表第3に掲げる地域(いわゆるホワイト国) 以外からの留学生の受入は断る場合があります。

6. 大学院進学希望の有無
修士課程(博士前期課程):はい/いいえ/未定
博士課程(博士後期課程):はい/いいえ/未定

7. 大学院に進学できなかった場合の進路
(複数回の入学試験で合格できなかった場合を回答してください)
回答:

8. 日本滞在中の学費および滞在費の見込み(1ヶ月あたり)と、その支弁方法
回答: