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筑波大学大学院 システム情報工学研究科 構造エネルギー工学専攻:機械・土木・建築・航空・宇宙・原子力・電気・環境・エネルギー:修士課程・博士課程・追加募集
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笠原次郎准教授、松岡健氏、江角元貴氏、池口健ブライアン氏が日本燃焼学会論文賞を受賞

笠原次郎准教授、松岡健氏、江角元貴氏、池口健ブライアン氏が日本燃焼学会論文賞を受賞

平成24年12月6日,愛知県産業労働センターウインクあいちで開催された第5 0回燃焼シンポジウム・総会において,構造エネルギー工学専攻の笠原次郎准教授お よび研究指導下の大学院生の松岡健氏(平成23年度博士後期課程修了),江角元貴 氏(平成23年度博士前期課程修了),池口健ブライアン氏(博士前期課程1年生) に平成24年度日本燃焼学会論文賞が授与されました.受賞論文「Optical and Thrust Measurement of a Pulse Detonation Combustor with a Coaxial Rotary Valve, Combustion and Flame, Vol.159, 2012」では,パルスデトネーションエンジ ン(PDE)の内部流れを世界で初めてサイクル全体で可視化することによって,詳細 なDeflagration-to-Detonation Transition (DDT)機構の実験的解明,DDT距離・時間 を短縮するための条件の解明,PDEサイクルの各過程のモデル化,PDEシステムの推力性能の実証を行っています.PDE研究の最大の課題である高周波数作動化の実現に対 して,重要な二つの貢献「長時間にわたる高時間分解した流体運動の解明」および 「高周波数作動バルブの開発と実証」を同時に行った論文であり,他に例がなく,すでに多数の国際会議で注目されている研究です.これら顕著な功績が,燃焼研究に多大な貢献をあげたことが認められ,本受賞にいたりました.日本燃焼学会の論文賞は過去5年間に国際・国内ジャーナルに発表された燃焼関連論文から各年度1〜2件が 選考されて表彰されるもので,平成24年度は笠原次郎准教授らと他1件, 合計2件 が選考されました.

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