構造エネルギー工学専攻 構造エネルギー工学専攻


2006.9.1

大学院博士前期課程の一般入試における外国語へのTOEFLの追加 と公式認定証の提出時期の変更について(お知らせ)

システム情報工学研究科構造エネルギー工学専攻 専攻長 河合達雄

1. 変更の概要

外国語(英語)について、従来はTOEIC公式認定証の提出に代えておりましたが、これをTOEICまたはTOEFLの公式認定証の提出に改めます。さらに、これら公式認定証の提出時期は、願書提出時ではなく口述試験受験時とします。

2. 変更の理由

願書提出時点までに公式認定証を入手するためには、TOEICの受験申込を3〜4ヶ月以上前までに行う必要があります。変更は、それ以降に本学の受験を思い立った志願者やTOEICの受験を逸した志願者にも受験の機会を提供するための措置です。

3. 外国語(英語)の評価方法

(1) 配点100点
(2) TOEICの公式認定証を提出した場合
TOEICの公式認定証の点数(以下、TOEIC点)を、100/730倍した点数を外国語の点数とします。ただし、100点を超える場合には100点とします。
(3) TOEFLペーパー版(PBT)の公式認定証を提出した場合
PBTの公式認定証の点数(以下、TOEFL(PBT)点)を、次式によりTOEIC点に換算します。
TOEIC点=(TOEFL(PBT)点-296)÷ 0.348
(4) TOEFLコンピュータ版(CBT)の公式認定証を提出した場合
CBTの公式認定証の点数を、ETS(Education Testing Service)が公式ホームページで公表している換算表により、TOEFL(PBT)点に換算します。
(5) TOEFLインターネット版(iBT)の公式認定証を提出した場合
iBTの公式認定証の点数を、ETS(Education Testing Service)が公式ホームページで公表している換算表により、TOEFL(PBT)点に換算します。

4. 公式認定証の提出時期

 TOEICまたはTOEFLペーパー版またはTOEFLコンピュータ版またはTOEFLインターネット版の公式認定証を、口述試験受験時に持参の上、提出することとします。

5. 実施時期

 平成19年度2月期入試(平成19年2月実施)から実施します。
以上